2009年6月4日木曜日

ブログのチカラ

今日はやきもの館の会議があり、広報活動の話でブログのアクセスの話になった
「平均300/日くらい」
・・・一同どよめき。
見てみたらホントに100、200、日によっては400ものアクセスが・・・
とはいえ、ロリポのカウント方法がユニークアクセスなんだかどうなんだかわからない。正味どのくらいなんだろう。トップページのアクセスはさらに驚きで1000越えだったりする。
Googleのアクセス解析ではそんなにいってないけどね
主なリンク元は観光協会の日記ページ。

日記を更新してる方や、やきもの館スタッフの普段の努力の成果です。
設置しただけの私はただただ頭が下がるばかり。

ずいぶん遅れた話かもしれないけど、自分の中でいよいよホームページ<ブログになってきた。

現在26歳の私がホームページを作り始めたのは「静的なコンテンツ」はHTMLで「動的なコンテンツ」はCGIでという時代。内容そっちのけで見た目のいいタグ打ちに没頭したもの。
そのころから掲示板はあったし、今のブログの前身のようなものはあったと思う。

インターネットが身近になるにつれ思い知らされたこと、それは読者が見たいのは「ステキなホームページ」ではなく「情報・コンテンツ」だということ。コンテンツをくるむページデザインは読者にとって「目的」ではなかったということ。

2CHに代表されるように純粋に情報のみに人が群がるようになり、ブログという仕組みの確立、RSSなどによって発信者も受信者も(より手軽に!)コンテンツのみに重点を置いてインターネットを利用できる時代。

だれもが携帯電話でいつでもどこからでもネットで情報をやり取りできる、夢のような時代。
人に必要とされる情報を発信していたいと思うよ。

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